会社方針

昭和29年、萩市で工業用ガスを専門に取り扱う長門商会が誕生しました。ガスは時代とともに進歩しています。現在では窒素、アルゴン、炭酸、
工業用・医療用酸素ガスとその種類や役割が増えていきました。そして、それら「ガス」を扱う私たちの使命もさらに重要になっています。
ガスを取り扱う課程の中で、お客様から様々な相談を受けることがあります。それは業種の数ほど種々多様なもの。コミュニケーションの中からいつの間にか部品や工具のバリエーションが充実してきました。厳しいプロの目にかなうツールは進化を遂げて、より良い製品作りに貢献します。

物が流れていくうちに、素晴らしいネットワークができました。まさにそれは人と人とのつながり。生きた情報ネットワークです。あらゆる現場でおこる疑問や感動。それは言葉を越えて多くの人に伝わっていく自然な感情だと思います。そういった”時代のニーズ”にいつも敏感なこと。
そして時間を越えていく長いお付き合い。それが私たちの願いです。

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会社沿革

昭和29年

初代社長　佐々木順一により萩市土原で「有限会社 長門商会」創業。　　　　　　　　　大阪酸素工業の代理店として、酸素、溶接材料、機械工具等を地場企業に販売する。

昭和46年

地場の鉄工、商社10社による萩鉄工センター協業組合の組合員として萩市椿東2884-1にセンター営業所を開設し、同地に高圧ガス容器置き場及び倉庫を完成する。

昭和52年

佐々木利夫　社長就任。

平成8年

現在地の萩市椿東2884-1に新社屋竣行。

平成13年　　　　　　　　

羽仁郁夫　代表取締役就任。

平成26年　4月15日

佐々木利夫　代表取締役就任。

平成26年　7月21日

庄田義孝　　代表取締役就任。